やまのこの給食で大事にしていること

【和食中心の献立】
 和食の基本は『主食・主菜・副菜・汁物』の構成です。
 米を主食とし、野菜に大豆・魚・海藻などを豊富に盛り込んだ日本の食事を心がけています。

 

【旬の食材を食べる】
 春・夏・秋・冬、それぞれ美しい季節をもつ日本だからこそ『季節感』を大切にした献立を考えています。
 旬の食材を使うことで食材本来のおいしさを味わい、高い栄養素を摂取することができます。
 世界中の食べ物が簡単に手に入り、季節に関わらずほとんどの食材が一年中食べられる便利な時代だからこそやまのこでは、子どもたちに、

旬の食材を食べてもらい、目や口から季節の移り変わりを感じてもらえればと思っています。

*育てた茄子を収穫して食べました。(コロナ前の一コマです)

【家庭で摂食しにくいものを

      献立に取り入れる】
 

 洋食が多くなった現代、家庭の食事から失われつつある野菜(根菜類)、海藻や大豆、魚など日本人が昔から食べてきた食材を大切に、バランスの良い食事にしています。

【薄味で素材そのものの味を大切にする】
 和食は素材の味を最大限に活かした味付けと調理法というのが一つの特徴です。
 離乳食は、素材の味を一番引き出すことのできる蒸す調理法で作っています。
 幼児食は、だし(昆布・かつお節・いりこ)をしっかりきかせることで塩分の多いしょう油や調味料の量を減らし、素材そのものの味を大切にします。また濃い味でなく、薄味にすることで噛んで味わうことを目的としています。

【咀嚼力をつける】
 和食中心の献立にすることで自然と噛めるような食事内容になっていますが、さらにいりこや昆布、根菜や野菜スティックなど歯ごたえのあるものを与えるように意識しています。
よく噛んで食べられるようになるために、離乳食は一人ひとりの発達に合わせ、段階を踏んですすめています。

【安全な食品選び】
 野菜や果物など食材は国産の物を使用し、肉や魚も新鮮な物を届けて頂いています。
 また、添加物や加工品はできる限り避け、冷凍食品は使用していません。


【食を楽しむ、食べようとする意欲】
 『食べる力は生きる力』とも言われています。与えられたものをただ食べるのではなく、お腹がすいて自ら食事に向かうことを大切にし、また自分の食べられる量を子ども自身で考えます。食事を食べきった時の満足感と達成感も大切なことです。

【アレルギーへの対応】
 医師の診断書(または指示)に従って実践しています。保護者、担任、栄養士で除去食の対応を一致させています。